洗浄システム管理方法

パインアルファ洗浄システムを運用するには各工程の管理が必要となります。末永く安全にご利用いただくための管理方法や管理機器をご紹介致します。

各種管理計

下記に示します管理計を用いて洗浄剤中の水分や汚れ濃度を確認致します。パインアルファ洗浄システムの代表例を用いて管理方法をご紹介致します。

ST-180K&水リンスシステム
ST-180K&水リンスシステムイメージ

濃度計(PR-201α)

洗浄工程の汚れ、リンス工程の洗浄剤濃度を一定以下に保つためのBrix濃度(屈折率)のオフライン管理計。事前に作成した検量線を基に、洗浄剤中の汚れ濃度、リンス液中の洗浄剤濃度の測定を行う。ご要望に応じて、別機種にてインライン測定の対応も可能。

濃度計(PR-201αα)イメージ

水分計(ACT-100)

赤外吸収方式を利用した洗浄液の水分計であり、洗浄液を消防法上の非危険物として利用するための管理計。
洗浄液の種類別に基準液を作成し、水分管理を実施する。ご要望に応じて、別機種にてインライン測定の対応も可能。

水分計(ACT-100)イメージ

PINE CAT

リンス1中(上図参照)の金属イオンおよび電解質成分を特殊なイオン交換樹脂で吸着除去する装置。洗浄槽から持ち込まれるフラックス等に含まれる電解性物質のみを除去する。一般的にリンス1の電気伝導度が管理値以上になると、金属の変色等のトラブルを引き起こす。

PINE CATイメージ

PINE REC

活性炭とイオン交換樹脂を直列に接続し、純水を循環再生させる装置。活性炭で有機物、イオン交換樹脂でイオン成分を吸着除去する。リンス工程で前工程から持ち込まれる汚染の除去と純水の供給源として使用する。

PINE RECイメージ